Via:Tutorial: How to create a simple RSS reader for iOS
KMXMLParser(ライブラリ?クラス?)を使いRSSをパースするサンプル。
KMXMLParserはNSXMLParserを使用し、XMLをパースしてくれる。
ダウンロードは、ここから
最終的にはこのような構成になります。
■制作の流れ
1.Empty Applicationで「Reader」プロジェクトを作成
2.KMXMLParserをダウンロードしてプロジェクトに取り込む
3.UITableViewControllerのSubClassで「MainViewController」を作る
4.Table表示がされるようにAppDelegateを設定
5.MainViewControllerでRSSの読み込みとTable表示の設定
6.UIViewControllerのSubClassで「WebViewController」を作る
7.Viewを定義してWebページを表示させる
8.終わり
単サイトのRSSを取り込んで表組みで表示して、タイトルをクリックしたらWebページを表示させるようになっています。
「この程度の処理でアプリが出来るんだ」とちょっと感心しました。
このサンプルではCNNのRSSを表示しているのですが、このサイトとか@IT、CNETとかのRSSを入れると、リンクに空白が入るようで、Webページがうまく表示されませんでした。
そこで、リンクURLに含まれる空白や改行を削除するように変更しました。
WebViewController *vc = [[WebViewController alloc] init]; //vc.url = [NSURL URLWithString:[[self.parseResults objectAtIndex:indexPath.row] objectForKey:@"link"]]; //[self.navigationController pushViewController:vc animated:YES]; NSString *link = [[self.parseResults objectAtIndex:indexPath.row] objectForKey:@"link"]; vc.url = [NSURL URLWithString:[link stringByTrimmingCharactersInSet:[NSCharacterSet whitespaceAndNewlineCharacterSet]]]; [self.navigationController pushViewController:vc animated:YES];
また、読み込みに時間がかかるのか、パースに時間がかかるのか分かりませんが、まったりした表示です。
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