判定・分岐(if / switch)、繰り返し(for / while)

条件判定

if (条件式) {
 条件式が真のときの処理;
}
if (条件式) {
 条件式が真のときの処理;
} else {
 条件式が偽のときの処理;
}
if (条件式) {
 条件式が真のときの処理;
} else if (条件式2) {
 条件式2が真のときの処理;
} else {
 条件式が偽のときの処理;
}

条件式による分岐

switch (条件式)
{
 case 値1:
    値1が真のときの処理;
    break;
 case 値2:
    値2が真のときの処理;
    break;
 default:
    値1、値2が偽のときの処理;
    break;
}
switch (条件式)
{
 case 値1:
 case 値2:
    値1または値2が真のときの処理;
    break;
 default:
    値1、値2が偽のときの処理;
    break;
}

繰り返し

for (初期値; 評価式; 更新式)
{
 繰り返しの処理
}
// 0〜9までの繰り返し
int i;
for (i=0; i<10; i++)
{
 繰り返しの処理
}

条件式が真のときの繰り返し

先に条件式の判定を行い、条件式が真なら繰り返しを実行する

while (条件式)
{
 繰り返しの処理
}

後で条件式の判定を行い、条件式が真なら繰り返しを実行する
1回は繰り返し処理を行う。

do
{
 繰り返しの処理
} while (条件式)

繰り返しを止める

繰り返し途中から次の繰り返しに飛ばす。

continue;
int i;
for (i=0; i<10; i++)
{
 if (条件式) {
  continue;
  // これ以降の処理は行わずに次の繰り返しになる。
 }
 繰り返しの処理
}

繰り返しの途中で処理を中止する

break;
int i;
for (i=0; i<10; i++)
{
 if (条件式) {
  break;
  // 繰り返しを中止する。for分から抜ける。
 }
 繰り返しの処理
}

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 * が付いている欄は必須項目です

日本語が含まれない投稿は無視されますのでご注意ください。(スパム対策)